「今ならいちごも食べ放題らしいよ!」
そんな職場の同僚からの耳寄りな情報に、胃袋をがっちり掴まれてしまいました。断る理由なんて一つもありません。さっそくパパさんを誘って、隣町の道の駅隣接のレストランへと車を走らせました。
狙うは開店直後の10時半。意気揚々と到着したものの、目に飛び込んできたのは「満席」の二文字です。「これは1時間待ちは覚悟だね」なんて話しながら、整理券を握りしめて隣の直売所をぶらぶら。新鮮な地場野菜を眺めながら時間を潰そうと思っていたのですが、わずか10分で呼び出しの放送が響きました。
嬉しい肩透かしに驚きつつ、いざ「戦場」のブッフェ台へ!
キラキラと輝く地場野菜のデリや、食欲をそそる香りのカレーも魅力的ですが、今回のお目当ては迷わず「いちご」一択です。小粒ながらも真っ赤に熟したその姿には、甘みと酸味がぎゅっと凝縮されています。一粒、また一粒と放り込む手が止まらず、気づけばなんと40個も完食していました。
パンパンに満たされたお腹を抱えて帰宅したのですが、ここからが本当の贅沢の始まり。体が「全エネルギーを消化に回します!」と宣言したかのように、抗えない猛烈な眠気が襲ってきたのです。
少し横になるつもりが、ふと目が覚めると外はもう夕方の気配……。
「美味しいものを心ゆくまで食べて、泥のように眠る」
これ以上ないほど贅沢で、ちょっぴり自堕落。でも、これこそが大人に許された「最高のご褒美」なのかもしれません。エネルギーもしっかりチャージできたので、また明日から頑張れそうです。