「あれ、いつの間に……?」
鏡の前や、ふとした瞬間に自分の体を見て、そう呟くことはありませんか?
実は私、日常的に「身に覚えのないアザや切り傷」が絶えません。 「なんかここが痛いな」と思って服をまくってみると、立派な青あざが。 「いつどこでぶつけたんだろう?」と記憶を辿っても、全く心当たりがないのです。
さらに、一日の終わりのバスタイム。 お湯に浸かった瞬間に「いたっ!」と飛び上がるようなあざやかな衝撃。 よく見ると指先や腕に小さな切り傷があって、「いつの間にこんな怪我をしたの?」と自分でも驚いてしまいます。
仕事に集中していると、細かい部分を注視したり、手を動かし続けたりすることが多いため、多少の衝撃には気づかないのかもしれません。いわば「一生懸命働いた証」とも言えるのですが、お風呂上がりにはいつも、自分の体のあちこちに増えた「青い点」や「赤い線」を数えては、少しだけ溜息をついてしまいます。
ふとした時に、「もっと女性らしい、しなやかで綺麗な肌でいたいな」と思うこともあります。傷だらけの自分を見ると、なんだかガサツなような、女性らしくない体だなと感じて落ち込んでしまう夜も……。
でも、最近は少し考え方を変えるようにしています。 このアザも、この傷も、今日という一日を精一杯、丁寧に、そして集中して過ごした結果。 誰かに見せるための体ではなく、「自分の人生を切り拓くための、頼もしい相棒」なんだと。
もちろん、お肌のケアやいたわりは忘れたくないけれど、この「勲章」たちもひっくるめて、私らしい日々の積み重ねなのかもしれません。
みなさんは、そんな「いつの間の怪我」、ありませんか? 明日はもう少し、自分を労わりながら過ごせますように。