Wi-Fi 接続問題とルーター買い替え

最近、私がリビングでパソコンをいじり始めると、隣でパパさんも仕事のパソコンを開くのが我が家の日常。夫婦二人、それぞれの作業に没頭する時間は大切にしたいのですが、ここで一つ困った問題が起きていました。

なんと、パソコンを2台同時に稼働させると、途端にWi-Fiがつながらなくなるんです。

「あれ、また切れた?」「こっちも遅いな……」なんて会話が繰り返される日々。考えてみれば、最近はエアコンや掃除機など、あらゆる家電がWi-Fiにつながる「IoT化」が進んでいます。家中のデバイスが限られた電波を奪い合っている状態。

さすがに限界を感じて、重い腰を上げ家電量販店へ向かいました。

店員さんに今の不満をぶつけてみると、衝撃の一言が。 「お客様、Wi-Fiルーターの寿命は、だいたい3年から5年くらいですよ」

ルーターに寿命!? 機械だし壊れるまで使えるものだと思っていた私は、耳を疑いました。 恐る恐る、我が家のルーターがいつのものか計算してみると……。

なんと、驚愕の15年選手。

もはや「ビンテージ」を通り越して「化石」です。15年前といえば、まだスマホも普及しきっていない時代。今の高速通信や大量のデバイス接続に対応できるはずもありません。

「それは繋がらなくて当然ですね」という店員さんの優しい(?)苦笑いに背中を押され、最新のルーターを即決。意気揚々と帰宅し、さっそく設定を済ませてみると……。

……まあ、早いこと早いこと!

ページを開くたびに感じていた「あの数秒の待ち時間」が嘘のようです。動画は止まらないし、パパさんと二機並行で作業しても、ネットの海をスイスイ泳げる快感。まさに「サクサク」という言葉がぴったりな快適空間に生まれ変わりました。

もし「最近ネットが遅いな」と感じている方がいたら、ぜひルーターの裏側を見てみてください。そこには、想像以上の「化石」が眠っているかもしれませんよ。

暮らしを整える第一歩は、目に見えない「電波」の更新から。そんなことを実感した一日でした。